今日こそは、大物の製作の予定でしたが、何故か小物作りが続きます~(^^;先日、久々に購入したドゥーパ!72号の付録「かんたん木工ベスト30」の一番初めに載っていた「シンプル鍋敷き」を見ていたら、作ってみたくなりました。丸ノコとノミで作るのは、大変ですが、デイドカッターがあるとサクサク出来てしまいます~♪画像は、freud社の6インチ・デイドカッターです。切り欠く幅は、約15mmにしてみました。1作目は、柾目のスプルス...
でも、カリンは綺麗にカットできました。
画像のカリンの鍋敷きは、周囲だけ面取りしましたが、他の部分は無調整です(^^;
特にデイドカッターが最後に当たる面が酷い状態でした。
大きめに作ったので、普通のブレードに替えて周囲を再カット&サンディングで誤魔化してます(^^;
それと、欠きとった底は平らでしょうか?それとも、筋がありますか?
底の両エッジは切り込まれていますか(ケヒキマーキング)?
質問ばかりですみません。
オリジナル画像の一部を縮小せずに切り抜いています。
デイドカッターの幅は15mmです。
針葉樹では、バリバリに繊維が飛び散って、酷い状態だったので画像がありません(^^;
追加したカリンの画像は、加工直後の状態でサンディングなど行っていませんが納得できる状態です。
見てわかると思いますが、底に若干の段差があります。
インサートは、ゼロクリアランスだったかどうかを、お聞きしたかったのですが。
でも、ゼロクリアランスでも結果は変わらないような気がします?
一番切削面が荒れたのは、年輪に対して直角にカットした時の最後部の垂直面でした。
針葉樹では、バリバリでした(^^;
頂いたtritonのルータテーブルで、コアボックスビットで同じ事をしようと思っていたんです

いろいろな本でも紹介されてますが、ルータでやるパターンだと、テンプレートで裏・表から曲線にしたり、直交でも穴が円になったりと、昇降盤とはちょっと違った雰囲気になるみたいですね。
次は旋盤で作ろうかと思っていましたが、どうも妻に受けが良くないのでヤメました。
ところで、初めに木目と交差する方をカットすると綺麗にできます。
終わってから気づいたので、遅いのですが、デイドカッターもルーターも同じで(^^;
うちのテーブルソーだと15mmだと8回は切らないといけません。
ルーターで彫っても2~3回は切らないといけないでしょうね。
カリンはやはり良い感じです。