今日は、秋晴れで、気持ちがよかったので、久々に工房に入りました。春先に購入した跳駒を半年も寝かせてしまいましが、やっと使ってみました~(^^;さすがに半年・・・台が狂っていたので、サンドペーパーの上で修正。狭い工房なので、テーブルソーのフェンスのレール上を有効利用しています。当然、木材(ヒバ)の長さも900mmが限度です。透けて下が見えませんが、これが限度です(^^;原因は、刃が均一に出せないことと・・・刃の...
刃の両サイドは平行かと思っていましたが、若干刃先の方の幅が狭くなっているのを確認しました。
刃のセンターと刃先は正確な直角になっていませんが台の両側に余裕があれば調整できるので問題はないと思いました。
きすべ~♪さんのアドバイスのとおり、左右を一分ノミで削らないとダメなようですが持っていないので、ヤスリで自作しようかなぁ~(^^;
1分の鑿の代わりに簡単には彫刻刀でも良いかもしれませんね~ちょっと削るだけですし~
そうそう~刃先に向かってテーパーがついています。
先へ押し込むほど固定もしっかりしてきます。
テーパーが付いているため、どんどん刃先が短くなると耳の部分が広くなりグラインダーで削って落としてやらねばなりません~(てしばさんも専用ジグ作ってらっしゃいましたね)
半年で削らないといけないほど幅がきつくつんできてますか?もう少し軽く左右に玄翁でたたいて様子みても良いかもですね?使っていると馴染んで緩くなりますし~
刃に油塗って叩いているとどこがきつく当たっているかもわかりやすくなります。まずは使い過ぎない程度に調整がてら使ってみるのが良いでしょう~
最初は少しずつ少しずつ調整してやると失敗がありません~がんばです~
ではでは!
厚さ3mmのヤスリを改造してって考えましたが、ヤスリだと刃先以外も削れてしまいますね(^^;
確か、電動彫刻刃があったと思うので、試してみます(^^;
次は、砥ぎの準備に入り・・・・・・んんんん・・・ません(^^;
でも、実用0.02mmくらいで削れたら最高と思うと、もう少しやってみたいと思います。
きっと研磨ジグを買うようになると思います(^^;
砥石も危ないです(^^;
うちの安物鉋だと、全ての調整がダメダメなんで、逆に素人の私には調整が難し過ぎです(^_^;)
ぐっちゃぐっちゃの設定を、ちゃんと調整できる程、私には技量も無いですし…
そう考えると、初めこそ、ちゃんと設定された工具を使ってみる方が、上達への近道なんですかね。
私も、ちゃんとした鉋が欲しいです(^_^;)
重要なのは、やはり砥ぎでしょうね?
刃の出し入し入れは、何回も削っていると自然に慣れます。
今回、刃が斜めに出ているのを修正できれば、よかったのですが、購入してから半年寝かせたためか、ここまででした(^^;
寒くなる前に砥いでみたいと思っていますが、準備が大変そうです(^^;
ついに鉋を出しましたね~少し刃の片出が気になるようですね。
下端を上にして刃口を覗きながら、飛び出た方を銅玄翁で軽く刃の真横からたたいてみて下さい。引っ込みます。
下端は多少狂っているようですが刃はまだいけそうですね。刃は直ぐ使いで真っ直ぐですから、刃の両端の出具合だけバランス良く見てたたきます。調整してもし真ん中が良く飛び出ているとか引っ込んでいる様に見えるときは刃口が真っ直ぐではありません。刃口に平行に下端定規をあててみてください。
この半年で台が狂うとすれば刃口左右が強く当たり真ん中が空く感じに変形するのが予想されます。こんな時刃が出ているのに削れないように錯覚を起こします。
もし、銅玄翁で左右に振る事が出来ない場合は、台がかなり締まっているので1分の鑿で左右のおさえ溝の黒くなった部分だけ削ってください。振れる様に左右で0.5mmくらい隙間が要ります。(この辺はてしばさんのHP参考に~)
この時表なじみに対する面は絶対削らないこと、緩くなります。
SPFでももう少し薄く削れます。ヒバを温存してその辺の端材を練習しても良いでしょう。
それにしても気持ちの良い1日でしたね~
σ(・_・) ワタシは風邪でダウンしていましたが・・・
うぅぅぅ・・・
ではでは!