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Bフレッツ

1月13日の金曜日、ついに我も家へ光ケーブルが繋がった!しかし、13日の金曜日は避けるべきだったかも知れない~ 

我が家の電気、電話、CATV回線等は、全て敷地内に立つ1本の集中ポールへ接続され、そこから地下ケーブルを経て母屋へ引かれている。また、我が家は某住宅メーカーの鉄骨プレハブなので、殆ど工場で作られた部品を現場で組み立てる工法で、「朝見たら基礎しか無かったのに、夕方には家が建っていて驚いた!」・・・というタイプの住宅である。

建築中、本業が超多忙で、電気・電話回線等は、業者に任せっきりで、LAN配線など眼中になかったことから完成後、後悔の日々を送っている(^^;
なんてたって、マッチ箱を積み重ねたような家であるため、天井裏は部屋毎に完全に分断され、電気コンセント1つ増やすことも難しい。また、外壁がセラミックなので穴を空けたくない。このため、ISDN時代から無線LANを使わざるを得なかった。

幸いにも以前、使用していた創生期のBUFFLOの無線LANカードではあるが、外部アンテナが取り付け可能であったため、高性能な外部アンテナを追加することで1階のルーターから3階に設置したPCへも快適にアクセスすることができた。
今回、光ケーブルを2階のエアコン用ダクトから引き入れ、2階に設置した無線ルーターから1階及び3階のPCへ簡単にアクセスできるものと考えていた。

しかし!・・・結果はペケである!!!
100Mを売りにしたBフレッツ(ニューファミリータイプ)も日中の最高の状況で、40M程度であり、更にNTTから2枚月額600円でレンタルした無線LANカード(SC-32KI)の実力は全く使い物にならない状況で、1階書斎では、ナンと20Kである。20Mではなく20K・・・このカードは外部アンテナ端子も無くアンテナも使えないため、最悪の結果となってしまった(^^;

一時はBフレッツ導入と併せてひかり電話に変更したことから不要となった電話回線を利用したXDSLの導入も検討したが、家庭用XDSLのスペックは、最高10M程度であり、既に殆どのメーカーで生産終了となっている。

<<続く・・・。>> 

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Last Modified : -0001-11-30

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