2021-01-20 (Wed)
11:26
✎
ウッドデッキ床材の選定ですが、耐候性の高い南洋材のセランガンバツ、イペ、ウリンの中から選定します。
価格は、イペ→ウリン→セランガンバツの順で、イペに対しセランガンバツは6割程度。
対候性は、イペとウリンは同等、セランガンバツは若干劣ります。
そんな訳でサンプルを請求しました。
下の画像の右端は、1年ほど前に自宅ウッドデッキで使用したウリンの残材。

水に濡れると色が濃くなり、特にウリンは顕著です。

サンプルの下は、1年ほど前に製作した自宅のウッドデッキで材種はウリン。
経年変化でいぶし銀の様な色に変化しています。
乾いているとイイ感じなのですが、濡れると黒カビが生えた様に見えます(;^_^A
この傾向は、3種共同様とのこと。
色が一番薄いセランガンバツが既設建物との相性が一番良い様に思われます。
ただし、セランガンバツには虫食いによる小さな穴が多く見られ、これによりカビが発生して経年変化でシミになることもあるようです。
新築物件なら間違いなくイペを選択するところですが、今回は11年経過したログハウスに付属するウッドデッキの補修なので、一番廉価なセランガンバツに決定です(;^_^A

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価格は、イペ→ウリン→セランガンバツの順で、イペに対しセランガンバツは6割程度。
対候性は、イペとウリンは同等、セランガンバツは若干劣ります。
そんな訳でサンプルを請求しました。
下の画像の右端は、1年ほど前に自宅ウッドデッキで使用したウリンの残材。

水に濡れると色が濃くなり、特にウリンは顕著です。

サンプルの下は、1年ほど前に製作した自宅のウッドデッキで材種はウリン。
経年変化でいぶし銀の様な色に変化しています。
乾いているとイイ感じなのですが、濡れると黒カビが生えた様に見えます(;^_^A
この傾向は、3種共同様とのこと。
色が一番薄いセランガンバツが既設建物との相性が一番良い様に思われます。
ただし、セランガンバツには虫食いによる小さな穴が多く見られ、これによりカビが発生して経年変化でシミになることもあるようです。
新築物件なら間違いなくイペを選択するところですが、今回は11年経過したログハウスに付属するウッドデッキの補修なので、一番廉価なセランガンバツに決定です(;^_^A

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Last Modified : 2021-03-28