2006-10-19 (Thu)
00:38
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ボール盤をフライス盤として使うのは、少々無理があったようで、別の加工方法を試してみた。
今回の加工方法は、厚さ5mmのアルミ平角棒を両面テープで作業台に固定し、手前に2.5mm厚のMDFを2枚両面テープで張り合わせて5mm厚にしたものを置き、ガイドバークランプをフェンスにして丸ノコで深さ2mmの溝を掘るというものである。
使用するブレードは、山真製鋸のスーパーオールマイティーというチップソー 。
山真製鋸は、一時、公道を走行できない電動バイクを販売し、話題になったメーカーなので若干眉唾ではあるが、数年前に近所のホームセンターで鉄アングル材をいとも簡単に切断するデモを目にして衝動買いしたものである(^^;
今回、切削するのは鉄ではなく、アルミなので簡単に溝が彫れたが、チップソーの幅が1.6mmしかないので、少しブレードが逃げてしまう。このため多少精度が落ちてしまったが、多少のガタつきは問題ない。

サンドペーパーで、切削面を仕上げ、ついでに傷が目立つのでヘアライン仕上げにしてみた(^^;

ちなみに、このRYOBI製アルミベースの145mmの丸ノコは、スーパーオールマイティーより安かったなんて、信じられるだろうか。軽いので、このような加工には大活躍だ!
完成したアルミ材をスライドテーブルのマイターフェンスに挿入してみた。BT3100は、この黒い樹脂部品と1組のボルト・ナットでスライドテーブルとマイターフェンスを固定しているが、締めた状態でも上部に隙間があり、厚さ5mm、長さ460mmのアルミ棒は、自由にスライドすることができる。
これで標準の状態より約400mm長い材に対応することができる。
そろそろ近所迷惑な時間なので、この続きは明日のお楽しみ~(^^;

今回の加工方法は、厚さ5mmのアルミ平角棒を両面テープで作業台に固定し、手前に2.5mm厚のMDFを2枚両面テープで張り合わせて5mm厚にしたものを置き、ガイドバークランプをフェンスにして丸ノコで深さ2mmの溝を掘るというものである。
使用するブレードは、山真製鋸のスーパーオールマイティーというチップソー 。
山真製鋸は、一時、公道を走行できない電動バイクを販売し、話題になったメーカーなので若干眉唾ではあるが、数年前に近所のホームセンターで鉄アングル材をいとも簡単に切断するデモを目にして衝動買いしたものである(^^;
今回、切削するのは鉄ではなく、アルミなので簡単に溝が彫れたが、チップソーの幅が1.6mmしかないので、少しブレードが逃げてしまう。このため多少精度が落ちてしまったが、多少のガタつきは問題ない。

サンドペーパーで、切削面を仕上げ、ついでに傷が目立つのでヘアライン仕上げにしてみた(^^;

ちなみに、このRYOBI製アルミベースの145mmの丸ノコは、スーパーオールマイティーより安かったなんて、信じられるだろうか。軽いので、このような加工には大活躍だ!

完成したアルミ材をスライドテーブルのマイターフェンスに挿入してみた。BT3100は、この黒い樹脂部品と1組のボルト・ナットでスライドテーブルとマイターフェンスを固定しているが、締めた状態でも上部に隙間があり、厚さ5mm、長さ460mmのアルミ棒は、自由にスライドすることができる。
これで標準の状態より約400mm長い材に対応することができる。
そろそろ近所迷惑な時間なので、この続きは明日のお楽しみ~(^^;

Last Modified : -0001-11-30