2013-10-14 (Mon)
14:33
✎
先日、予告したとおり家庭用100Vのスイッチを使ってスピーカーセレクターを製作しました。
オーディオ的には、アンプとスピーカーの間に余計なモノが入るので良くありませんが利便性優先です(^^;
家庭用100V用のスイッチは、接点が大きいので市販の1万円前後のセレクターより音に対する影響が小さいと思います。
本来、両切りSWを使い、マイナス側も遮断した方が良いと思われますが、予算の都合で安価な片切りSWを採用しています(^^;
欠点は、3組のスピーカーへ同時に出力できてしまうので、中学生程度の電気知識が必要です。
反面2組のスピーカーへ同時に出力したり、任意のスピーカーへ単独で出力することができます。
アンプのスピーカー出力から手前側面の端子へ入力します。(使用時は、この面が後側になります。)
上面には、まだ何も表示していませんが上からC・B・A系統で、スイッチONで各端子へ出力されます。
画像の状態は、スイッチが全てOFFです。

内部の配線は、2mmのVVFケーブルで配線してみました。
かかった費用は、赤と黒のターミナルを含め約3,500円。赤黒ターミナルは@80円。

【10月18日 追加】
2.0mmのVVFケーブルがあまりにも硬く蓋が浮いてしまうので、一部をカナレ486ケーブルへ変更しました。
2本づつツイストして接続しています。

表示が無いと危ないので、テプラテープを貼りました。
テプラテープは、古くなるとはがれなくなるので、最小限です。

片切りスイッチを使ったイメージ配線です。
GND側は、アンプ及び全てのスピーカーが導通となります。
なお、下図はPasSで作図しているので、基板上に作成したように表示されていますが基盤は関係ありません。


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オーディオ的には、アンプとスピーカーの間に余計なモノが入るので良くありませんが利便性優先です(^^;
家庭用100V用のスイッチは、接点が大きいので市販の1万円前後のセレクターより音に対する影響が小さいと思います。
本来、両切りSWを使い、マイナス側も遮断した方が良いと思われますが、予算の都合で安価な片切りSWを採用しています(^^;
欠点は、3組のスピーカーへ同時に出力できてしまうので、中学生程度の電気知識が必要です。
反面2組のスピーカーへ同時に出力したり、任意のスピーカーへ単独で出力することができます。
アンプのスピーカー出力から手前側面の端子へ入力します。(使用時は、この面が後側になります。)
上面には、まだ何も表示していませんが上からC・B・A系統で、スイッチONで各端子へ出力されます。
画像の状態は、スイッチが全てOFFです。

内部の配線は、2mmのVVFケーブルで配線してみました。
かかった費用は、赤と黒のターミナルを含め約3,500円。赤黒ターミナルは@80円。

【10月18日 追加】
2.0mmのVVFケーブルがあまりにも硬く蓋が浮いてしまうので、一部をカナレ486ケーブルへ変更しました。
2本づつツイストして接続しています。

表示が無いと危ないので、テプラテープを貼りました。
テプラテープは、古くなるとはがれなくなるので、最小限です。

片切りスイッチを使ったイメージ配線です。
GND側は、アンプ及び全てのスピーカーが導通となります。
なお、下図はPasSで作図しているので、基板上に作成したように表示されていますが基盤は関係ありません。


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Last Modified : -0001-11-30
* by hrv2004jp
複数のスピーカーの切り替え試聴に便利そうですね。いちいちつなぎなおしているうちに、前のスピーカーの印象が薄れあまり違いが判らないことがよくあります。これだと瞬時に切り替えられて良いですね。スピーカー、量産しても比較試聴は大丈夫ですね。以前に大量に仕入れた端子が活躍してますね。
hrvさん * by monaco
じつは、ミニスピーカー専用の小さいアンプを購入したので、セレクターを作ってみました。
簡単に切替試聴できれば楽しさも倍増です~♪
hrvさんも如何ですか(^^;
簡単に切替試聴できれば楽しさも倍増です~♪
hrvさんも如何ですか(^^;